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広報なごや 平成30年12月号

くらしのガイド「法律相談」

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愛知県名古屋市

■賃貸の保証にご用心
Q 8年前に友人Aの住むアパートの賃貸借契約の保証人になりました。契約書に、賃貸借契約の期間は2年間と書かれていましたが、最近になって、アパートの家主から、「Aが行方不明のため、保証人として未払い分の家賃を支払ってほしい」と連絡がありました。支払う必要があるのでしょうか。

A アパートなどの住居を借りる賃貸借契約では、保証人は、借主が家賃を支払わなかった場合に、借主に代わって家賃を支払わなければならない契約内容であることが一般的です。また、当初の契約期間経過後、契約が更新されていくことが通常予測されます。従って今回の場合、原則的に2年間の契約期間内に限らず、契約更新後のAの未払い家賃も保証人として支払わなければいけません。ただし、契約書に保証人が責任を負う期間が明記されているなどの特別の事情がある場合は支払わなくてよい可能性があります。
(愛知県弁護士会)

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