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広報なごや 平成29年8月号

市長より 川幅90メートル以上あるでねぇ

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愛知県名古屋市

名古屋市長 河村たかし

「川幅90メートル以上あるでねぇ」表紙写真の中川運河の川幅は90メートル以上。以前河村たかしが防災訓練視察の時ヘリコプターで上空から見た名古屋のイメージの中でビックリしたのが中川運河の巨大さ。柳田哲雄さんが質問に答えてくれた。柳田さんはNPO法人伊勢湾フォーラムに所属。中川区とは、主に小中学生とその保護者を対象に『クルージング』などをして中川運河の魅力を知ってもらう活動をしている。
「舟を作ったり、市民の人たちとやっとるよ」武藤勇さん。N-mark(エヌマーク)という団体で、都会では貴重な水辺に触れてもらおうと市民の皆さんと一緒に運河を生かしたアート(芸術)作品や舟まで作って、中川運河を拠点に活動。
柳田さん「中川運河ができたのは昭和5年。昭和20年から30年ぐりゃあまでは名古屋港から出ていく貨物でトップは陶磁器、今は自動車だけどね。その陶磁器が中川運河で艀(はしけ)で運ばれたんだ」
武藤さん「中川運河の泥は有名。泥をすくいあげてその泥で染色。泥染めやら。中川運河の魅力をカードにしたり、中川運河ブレンドコーヒーとか、さまざまな企画があるがね」
苦労話や名古屋の皆さんへのメッセージはにゃあ?
柳田さん「だんだん老齢化。パワーがだんだんスローだよ。若い人が入ってくれん。これが苦労」
武藤さん「ここの場所自体が名古屋港管理組合の管理。建物があっても取り壊してから返さないかんとか。空き地もあるんで、自由に楽しめる水辺空間に!」
柳田さん「魚と鳥の楽園。水辺、舟運で産業が盛んだったころを偲(しの)べる中川運河にしたゃあよ。水をきれいに、ほんで堀川から中川運河に入っていけるよう、松重閘門(こうもん)、復活して」
武藤さん「水辺で乾杯。ナゴヤのクラフトビールを飲む会やっとるよ。とにかく運河、水辺でいろいろアートやっとるんで、アートに親しんで。皆さんの面白い提案がありゃ、一緒にやりたゃあね」
なるほど、なるほど、中川区の宝の河、中川運河。
ぜひ来てちょうよ。面白いグループもできとるよ。

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