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名前はNAO(ナオ)っていうんだがね。

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愛知県名古屋市

名古屋市長 河村たかし

「僕が説明できるのは車輪つきのまあるい方。天井についている4つのカメラがロボットの位置と向きとボールの場所を把握して、その情報がデータとなって各チームに送信されます。そのやりとりは毎秒60回」安達勇介さん。ナゴヤの高校を出て現在愛知県立大学大学院生。RoboDragons(ロボドラゴンズ)のチームリーダー。直径18センチメートル高さ15センチメートル以下のロボット(1チーム6台)で競うロボカップサッカー小型リーグ。ボールは最大毎秒8メートル、ロボットも最大毎秒3メートルで動くので展開がすごく速い。
「あれが市販されているロボットでNAOっていうんですけど。世界中で同じロボットを使うんです。力の強さとか、そういうのは全部同じだけど、頭脳をみんなで考えて、いかに賢く動かすか?ボール、ゴール、相手のロボットを認識させるのか?ってところで勝負ができるんです」上村祥之(うえむらよしゆき)さん。同じくナゴヤの高校を出て愛知県立大学へ。Camellia Dragons(カメリアドラゴンズ)に所属、ロボカップサッカー標準プラットフォームリーグ(1チーム5台)に出場。
外形の姿は規格。CPUというコンピュータの頭脳も同じ。同じ性能の中で、どれだけ要領よくやるかが難点。
うーん、なるほど。まず二人から見どころを教えてもらい、では苦労話はどう?
安達さん「サッカーの戦略を演算するプログラムは、チーム結成当時からのもの。それこそうなぎ屋さんの秘伝のたれ。どう自分のやりたいことを追加するか。難しかった」
上村さん「ロボットの近くのボールでも、頭部にあるカメラで捉えなきゃいけない。回るのか、首を振るのか、ロボット自身にどう判断させるのかが難しい」
で、今後の夢は?
安達さん「昨年は世界4位。今年は優勝したい!一人前の研究者になりたいです」
上村さん「人工知能を社会に役立てるものにしたい。今年は決勝リーグ進出を!」
日本1(世界1かも)のものづくりナゴヤ地域。
若者がリッパだよ。ロボカップ、見に来てちょうよ!!

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