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広報なごや 平成29年12月号

名古屋市 大学生消防団

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愛知県名古屋市

名古屋市大学生消防団は、「消防団活動のPR」「防火・防災に関する普及啓発活動」などを通じて、次世代の消防団員として活躍する人材を育成するため、平成28年4月に発足しました。現在は7分団(大学)、175名の大学生が活動しています。
平成29年10月25日には、その活動が「消防団員の確保による地域防災力の向上に大きく貢献した」と認められ、総務大臣から感謝状が贈呈されました。

■日本初!大学生消防団ナゴヤにあり。
名古屋市長 河村たかし
「地元の消防団に入ろうと思ってた時に、ちょうどこの話(大学生消防団)が来たんです」水谷光貴(こうき)さん。中京大学法学部4年。名古屋市大学生消防団団長。もともとが消防官志望だ。入団のきっかけを話してくれた。
「社会福祉と防災は一見分野が違うようですけど、地域の人のために活動するという点では同じだと思います」浅井結妃名(ゆひな)さん。名古屋市立大学人文社会学部3年。社会福祉専攻。名古屋市大学生消防団副団長。
魅力はどうだゃあ?河村たかしが尋ねると、水谷さん・浅井さん「いろんな世代の皆さんと交流できること。地域の昔話とかも聞けて、大学生消防団ならではです」
名古屋市の全266学区にある消防団のオヤジさんたちはどう映った?
浅井さん「本業のお仕事があるのに、訓練とか地域のために活動されていて、頭が下がりますね。でも女性や若い人が少ないのでもっとPRがいるかと」
消防団に入団して、自分自身が何か変わった?
浅井さん「やはり地域とのつながりが大切だなと感じました。大学だけだとすごく狭い範囲しか知らないので。消防団での経験が社会福祉につなげられたらいいと思います」
いじめ、貧困、成績など、子どもや親の悩みにも通じるね。人を助けることは同じだもんね。ちなみに、名古屋の消防団は、日本で初めてだけど、徘徊老人をみつける活動に協力しとるよ。
今後の大学生消防団の役割は?
水谷さん「市民の皆さんへの橋渡し。コマーシャルみたいな役割だと思っています。例えば怖そうだとか消防団への誤った印象をなくすとか」
市民の皆さんへのメッセージどうぞ。
水谷さん「災害備蓄品をちゃんとご家庭に!とか防災を含めた消防の重要性を、僕たちが発信していけたらいいと思います」
浅井さん「消防団員の活動に目を向けてもらってもっと関心をもってもらいたいです」
どえりゃあリッパな若者がナゴヤに育っとるがね。ナゴヤの宝、消防団を中心にご近所のきずなと、ひとりひとりの命を守る大切さ。ええナゴヤつくろみゃあ!!

■いちばん身近なボランティア消防団員募集!
消防団は、「自分たちのまちは自分たちで守る」との思いを胸に、年齢や職業もさまざまな方々が消防・防災活動をしている地域密着型の組織です。互いに手を差し伸べられる温かいまちづくりを目指して活動する消防団に、あなたも参加してみませんか?
入団資格:市内在住か在勤(学)で、18歳から65歳の消防団活動に支障のない方
問合せ:消防局消防課
【電話】972-3561
【FAX】951-8463
市ウェブサイト消防団員募集
・http://www.city.nagoya.jp/shobo/page/0000066246.html

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